韓国のコミュニティサイトより「最近、日本アニメが好調な理由は何だと思いますか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。
最近、日本アニメが好調な理由は何だと思いますか?
鬼滅の刃が600万を超えると言われてますよね。
映画館の状況が冷え込んでいる中で、日本のアニメーションが見事に大ヒットしたんですよ。
最近では『チェンソーマン』も好調だと聞きます。
過去と比べて、日本アニメが韓国の劇場で強い理由は何だと思いますか?
韓国映画が低迷する中で、相対的に日本アニメの存在感が際立っているのがより興味深いですね。
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韓国の反応
それに加えて、人々の映画館に対する印象が少し悪くなっている気がする。
韓国映画には直感的に面白い作品が少ない。
『鬼滅』『トップマン』に関しては完成度がめちゃくちゃ高くて、一般層も参戦している。
マーベルが流行った時と同じ現象。
韓国映画にもいい作品はあるけど、一方でそうでないものがかなり多い。
『鬼滅』は無限列車編でも世界的に反響があったし、今回は最終章の盛り上がりで大ヒット。
『チェンソーマン』は、冷静に言えばコミュニティでの口コミと『鬼滅』の余波が大きかった。
他のオタク向け映画はあまりうまくいっていない。
全部が駄作というわけじゃないけど、口コミで地雷を何度も踏んで「アニメでも見てみるか」と思った人も多い。
俺もそうだった。
新海誠が『君の名は。』『すずめの戸締まり』で道を開いた。
ここまで大ヒットしてる時点でマイナー文化じゃない。
そもそも、我が国に生まれてから一度もアニメを観たことがない人間なんて存在するのか?
誰もが触れている=メジャー文化だろう。
1.飽きさせない構成
2.盛り上げるポイントを上手くつかんでいる