韓国のコミュニティサイトより「日本はどうしてあんなにショッピング文化が発達したのだろう?」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本はどうしてあんなにショッピング文化が発達したのだろう?
デパートの数は韓国とは比べものにならないほど多く、しかもその中にある食品売り場の充実ぶりもすごい。
どの駅にも必ず土産物店が併設されていて、ドラッグストアやドン・キホーテ、ビックカメラなど、店に入ってみると目が回るほど広くて、品揃えも圧倒的に多い。
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韓国の反応
田舎に行ってみてくれ。
我が国よりひどいから。
日本の地方を旅行したけど、スーパーは我が国よりずっと整ってたよ。
百貨店も日本がほぼ完成形だし、コンビニやドラッグストアもそう。
最近はスーパーとSSM(中型スーパー)の中間に位置するGMSも急増している。
その通りだ。
オンライン分野で比べ物にならないくらいこちらが上だ。
日本AmazonとCoupangは売上がほぼ同じだよ。
人口の多さもそうだし、内需市場の規模もそう。
カテゴリーキラー(専門量販店)の多様さも全然違う。
もちろん流通業の最終到達点はアメリカだけど、その新しい概念をうまく取り入れたのが日本。
商業施設も、韓国みたいに分譲して終わりじゃなく、最初から最後まで自社管理してる。
同意する。
ディベロッパーのレベルが我が国とは二、三段違う。
それだけの消費層があるから売れるんだ。
日本は1億2千万を超えているから、内需が発達せざるを得ない。
内需が強ければ景気悪化の時もある程度は持ちこたえられる。
我が国にはそれができない。
国内旅行客も多くて、内需が本当によく回ってるのが羨ましい。
今でこそ我が国と差が小さくなったとはいえ、日本製品は伝統的に品質が良くて、面白くて新しいものが多いというイメージが強い。
人口も内需もそうだし、カテゴリーキラーの多様さも違う。
もちろん流通の最強国はアメリカで、その新しい概念を上手く取り入れたのが日本。