韓国のコミュニティサイトより「日本を旅行中なんだけど、日本人たちは幸せそうに見える。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本を旅行中なんだけど、日本人たちは幸せそうに見える。
我が国がどうこう言える相手じゃなかった。
道を聞くとみんな親切で、しかめっ面をしている人を一人も見なかった。
個人主義的な文化もいい。
ハロウィンのとき、露出の多い格好をした男子高校生たちも楽しそうに人生を満喫していた。
文化が自由で、誰も不快そうにせず、他人の目を気にしない雰囲気がいい。
めちゃくちゃに騒いでいても、一度も事故が起きなかった。
街で演奏するミュージシャンたちはとてもロマンチックだった。
弘大(ホンデ)の商業的なアイドルたちよりもずっと情緒がある。
我々はいったい何をもって日本を下に見て、「もう終わりだ」と言っていたのか?
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韓国の反応
積み上げてきたものの次元が違う。
楽しそうな東南アジアの人たちの中に、日本の女の子がためらいなく入って一緒に盛り上がる姿を見て少し驚いた。
同意する。
先進国でハーフも多いからかもしれない。
OECDで「お金が人生で一番大事」と答える唯一の国民が、幸福を知ることができるはずがない。
でも、そういう日本もバブルの頃は「経済動物だ」「金のことしか考えていない」と言われてたんだよ。
秩序やマナー、比較しない文化を見ても、我が国よりストレスの少ない社会なのは確かだろう。
その国の人々が本当はどんな人たちなのかは、1年ほど住んでみて初めて分かる。
大谷のように、そういう人が多いから社会もうまく回っているのだろう。
良く見えるというのは自由だとしても、自国を「到底追いつけない国」と言うのは行き過ぎ。
親切で、人に迷惑をかけないようにし、静かで礼儀正しい。
学ぶべき点が多い国だ。
山本や大谷を見ても、スポーツ選手でさえ謙虚で、荒っぽさがない。
こういう人を親日派と呼ぶんだろうな。
学生でもないのに全員が同じスーツ姿で出勤してるから。
古くからの富裕層(日本)と成金(我が国)の差だ。
成金は今でも他人の目を気にして、自分の人生を「どう見せるか」に浪費している。