韓国のコミュニティサイトより「ユニクロの売上近況.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ユニクロの売上近況.jpg

ユニクロ、昨年の売上は32兆2千億ウォン。
「過去最高」。
ユニクロは日本はもちろん、北米など海外市場でも成長中。
「不買運動」を経験した韓国でも、昨年の売上が1兆ウォンを突破。
一方、グッチの売上は1年前より20%以上減少。
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韓国の反応
不買で波が止まらなかったのが残念。
ユニクロの方が品質いいってこと?
服を買おうと思ってるけど、ブランドで悩んでる。
実際に行って比べてみれば分かるよ。
デザインも品質もけっこう差がある。
耐久性が悪い。
比べてみると品質は落ちるし、安いわけでもなく、むしろ高い。
SPAブランドの中ではユニクロに匹敵するところはない。
だからSPAブランドの服は避けている。
ユニクロを着るより、国産ブランドを着た方がいい。
TOPTEN、8SECONDS、Musinsa Standardを選んでほしい。
不買にも代案が必要だ。
安い服を着たいならクーパンで中国製のものを買えばいいが、ある程度丈夫で派手すぎないブランドを探すとなると、国内SPAでユニクロに匹敵するところはない。
海外でも同じだ。
9年前に買ったユニクロのズボンを、今でも履いている。
絶対にないと思う。
種類の多さも含めて。
結局、昔買っていたエアリズムを5年使い続けて限界がきて、不買をやめてまたエアリズムを買った。
技術も素材もないわけじゃないのに、国内メーカーは努力をしない。
自動的に利益が入る仕組みに甘えているだけ。
どうせすぐ冷めるから。
他の会社も同じようにしていれば、不買のときにユニクロの代わりに成長できたかもしれないのに、現実はそうならなかった。
自分が商売していても、少し問題を起こして不買されても、すぐ静かになるなら誰も恐れない。
だから我が国の消費者は企業から軽く見られる。