韓国のコミュニティサイトより「『日本に追いつくにはまだ遠い』――韓国訪問外国人、依然として日本の半分水準」というスレの反応を翻訳して紹介します。
「日本に追いつくにはまだ遠い」――韓国訪問外国人、依然として日本の半分水準

昨年、韓国を訪れた外国人観光客の数が、日本の半分にも満たないことが分かった。
国会文化体育観光委員会の与党幹事である共に民主党のイム・オギョン議員が17日、韓国観光公社から提出を受けた資料によると、昨年韓国を訪問した外国人観光客は1637万人だった。
同期間に日本を訪れた観光客は3687万人で、韓国はそ*44.4%にとどまった。
アジア・太平洋地域(中国・インドを除く公式統計発表国)でみると、日本が最も多くの外国人観光客を集めた。
これに次いでタイ(3555万人)、サウジアラビア(2973万人)、マレーシア(2502万人)、香港(2194万人)、ベトナム(1747万人)、そして韓国の順となっている。
観光収入の面でも格差は大きい。
日本が昨年547億ドルを稼いだのに対し、韓国は164億ドルにとどまり、アジア・太平洋地域での観光収入順位は12位にとどまった。
観光業界では、「日本との競争力格差を縮めるには、体験型観光の多様化や地方観光の魅力発信が課題だ」との指摘が出ている。
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韓国の反応
日本は本当に次元が違う。
外国人観光客の数を見れば、「K」がつくものは全部幻想だ。
愛国中毒が作り上げた幻にすぎない。
他の観光立国は、我が国みたいに大げさに宣伝しなくても自然に観光客が集まる。
そもそも韓国に来る外国人自体が少ないし、韓国人ですら国内旅行をせずに海外に出ていく。
物価も高いし、特に見るものもない。
自分が外国人でも我が国には来ない。
日本はまったく別のレベルだ。
なぜいつもライバルみたいに比較しようとする?
何でも最先端を追うだけでなく、昔のものをゆっくり守る姿勢が旅行したくなる要素が多い。
地方の公共交通を整えてあるのも強みだし、観光に関しては学ぶところが多い国だ。
日本は東京、大阪、北海道、沖縄、それに地方都市までいくらでもある。
一方、日本は2回以上訪れる人がめちゃくちゃ多い。
当然だと思う。
我が国にいったい何をしに来るというのか・・・。
みんなが国内旅行の代わりに海外に行くのも当然だ。
ドラマや映画で見た雰囲気を求めて来るだけで、その対象もほぼソウルしかない。
2〜3年以内にこのバブルは弾ける。
飲食店や宿泊施設の衛生は悪く、接客も不親切。
そんな国に誰が来る?
それに比べて日本はインフラが本当に整っている。
温泉や田舎の村をそのまま保存して発展させているのはすごい。
交通費は高いが、地方の温泉に行くのが魅力だ。
一方でこちらは交通の便すら良くない。
東京はもう別次元だ。
交通費は高いけど、外国人向けのパスがあってそれが補っている。
ユニバーサル・スタジオやディズニーランドといった世界トップクラスのテーマパークもある。
しかも値段も韓国より安いw
どこでも観光地になってる日本と、見るものがほとんどない我が国を比べるなんて・・・。