韓国のコミュニティサイトより「イ・ジョンフ、MLBグラブ賞を受賞(ブルブルブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
イ・ジョンフ、MLBグラブ賞を受賞(ブルブルブルブル
今年も例年通り、この時期がやってきた。メジャーリーグの各ポジションで最も守備の悪い選手を選ぶ「ストーングラブ賞」授賞式だ。
ゴールドグラブ賞がコーチ陣の投票とデータを基に受賞者を決めるのに対し、ストーングラブ賞は「最悪の選手」を選ぶだけに、誰も異議を唱えられない基準を設けることが欠かせない。
「FanGraphs」が提供するDRS(守備防御点)やOAA(平均を上回る守備範囲)などのデータを参考にして受賞者を選出した。
投手の場合は150イニング以上、捕手と野手は1ポジションで700イニング以上を守った選手が対象となる。
毎年のことだが、トロフィーや賞金などの副賞はない。残念ながら、これまでこの賞のスポンサーを申し出た企業は一つもなかった。

中堅手:イ・ジョンフ(サンフランシスコ)、ジョー・アデル(エンゼルス)
ついに(?)ストーングラブ賞にも韓国人受賞者が登場した。
今年初めてフルタイムのメジャーリーガーとしてプレーしたイ・ジョンフは、少なからず試行錯誤を重ねた。ホーム球場オラクル・パークの広い外野に対応することもその一つだった。
オラクル・パークの広大な外野は、彼に12本の三塁打をもたらした一方で、同時に「リーグ最悪の中堅手」という汚名も与えた。
DRSは-18、OAAは-5で、リーグ最下位の中堅手として名を残した。
エンゼルスのジョー・アデルは中堅で724イニング守り、DRS -13、OAA -8を記録し、アメリカンリーグの中堅手部門での受賞者となった。
最近の受賞者
2024年:JJ・ブリデイ、ジャズ・チゾム・ジュニア
2023年:エステウリ・ルイス、ジャズ・チゾム・ジュニア
2022年:ブライアン・レイノルズ、ルイス・ロベルト
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韓国の反応
WARで金額分は働いたなんて主張しているけど、とんでもない。
でも今は本当に日本との差がひどく開いたと感じる。
単に差を感じるだけでなく、もう見上げるだけのレベルになった。
今は冷静に見て台湾に勝つのを目標にしないと…。
直近の台湾との対戦成績を見ても1勝4敗だ。
でも引退したばかりの選手たちもみんな古い考えだ。
だから当分、指導者の側から良い人材が出る可能性も低い。
イ・ジョンフが大活躍!みたいな投稿をよく見かけた気がするんだけど?
イ・ジョンフが駄目なときはポテンシャルが上がらず、沈黙するからだろうな。
うまくいった時のことだけが記憶に残る。
あれを見て5ツールプレイヤーと言うなら、メジャーで本当に打てる選手たちは五角形の枠を突き破ってくるレベルだ。
1人はアジア野手史上最高額を更新予定、1人は山本の下位互換の2〜3番手クラス、もう1人は守備がそこそこ良い三塁手。
もし2026年シーズンも結果を出せなかったら言い訳のしようがなくなる。
26年シーズンはうまくやってほしい。
KBOはサーカスを見ているような感覚だろうな。
メジャーリーグの受賞歴に一行でも刻まれた。
もう好きにしてくれ。
でも守備がチュ・シン スより下とは思わなかった。
守備練習をかなりやって、せめて平均くらいにはならないと。
守備が悪いってイチローとは真逆のタイプの選手のようだけど?