韓国人「日本の家屋が一切断熱をしない理由は何なのだろうか?家の中が外と同じ気温らしいけど…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「日本の家屋が一切断熱をしない理由は何なのだろうか?家の中が外と同じ気温らしいけど…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「日本の家が断熱をしない理由は何だろう?」というスレの反応を翻訳して紹介します。


日本の家が断熱をしない理由は何だろう?

日本の古い家は冬にすごく寒いと聞くけど…断熱工事をしない理由は何だろう?

地震が多いからだろうか?

家の中の空気と外の空気が同じレベルだと言われていて、想像するだけで寒さがしみる。



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韓国の反応

日本の建築法で決められている断熱材の厚みが、かなり薄いらしい。

北海道の基準でさえ、韓国の済州島より薄いと言われている。

3月に日本の一般家庭の畳の部屋で寝たことがある。

出張で、そういう家を宿としてあてがわれた。

本当に驚くほど寒かった。

電気毛布がなかったら、夜のうちに病院に運ばれていたかもしれない。

二日だけでもきつかったのに、日本の人たちは慣れて暮らしているのだろうか。

こたつは寝る時には使わないはずだし、室内の空気が温まらないから、とにかく寒かった。

出張で宿に長くいなかったのが救いだった。

80年代の基準でそのまま止まっているらしい・・・。

床も冷たくて、壁も薄い。

冬に凍死する人が多いと聞いたことがある。

>>冬に凍死する人が多いと聞いたことがある。

自分もそのように教わった。

北海道では凍死する人が多いと聞いた。

「三匹の子ぶた」で、藁の家を作った子がいたけど、日本の家を見ると、その子を思い出す。
地震のせい。

壁が厚いと地震で崩れるが、薄いと左右に揺れて耐える。

日本にいた時、何度も地震を経験した。

新宿のデパート10階にいた時でさえ、建物全体が左右にしなるように揺れた。

日本は建築法が韓国のように整備されていなくて、あのレベルで建てても問題にならない、と日本人がYouTubeで話してた。
地震のせいだとしても、何か改善しようとするはずなのに、あまりにそのまま放置されている気がする。

あんな寒い家で我慢して暮らすなんて、我が国だったら絶対に耐えられない。

畳をはがすと、虫の死骸がぎっしりで、気絶しそうになった。

寒さが我が国よりましなのが救いだ…(北海道を除けば)。

日本では自分の意見を出しにくいらしい。

周りを気にしながら我慢して暮らしている、と聞いたことがある。

地震も理由のひとつだが、湿気と暑さが強い国だから、夏を乗り切るための作りでもある。

その代わり、冬は諦めているという・・・。

地震のせいではない。

東京の高級マンションは断熱がしっかりしている。

問題は日本の建築法で、建設業界が長年、断熱基準の強化を止めている。

一枚ガラスが地震に強く、二重窓が弱いなんて話は成り立たない。

日本駐在で来ているが、腹が立つほど寒い。

50年の古い一軒家で、暖房も大変。

エアコンの暖房は空気が乾燥しすぎて、結局あまり使えない。

地震のせいではない、と日本に長く住んだ人たちが言っている。

国民を大切にしないから、寒くてもそのまま放置されているだけ。

自分が訪ねた友人のマンションや家は暖かかった。

元の投稿のような家は見たことがなかった。

裕福な家庭なのだろうか?

家の中で凍死する人もいるらしい。

冬は遺書を書いて寝る、という話まである。

あれだけ寒いなら改善しようとするはずなのに、日本は「冬だから寒いのは当然」と受け入れて暮らしていた。

だから、我が国に来て床暖房を見たら衝撃を受ける。

結局はお金の問題。

建築法がずさんだから、いい加減に建てても法律的に全く問題にならない。

我が国なら大騒ぎだ。

外の方が暖かいと感じる時すらある。