韓国のコミュニティサイトより「アニメーションのIPを二分しているアメリカと日本。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
アニメーションのIPを二分しているアメリカと日本。

アメリカはともかく、日本があれほど成長している間に、我が国は一体何をしていたのだろうか。
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韓国の反応
それぞれに得意分野というものがある。
それでも今はウェブトゥーンの質がかなり良くなった。
海外でもかなり人気がある。
K-ウェブトゥーンは次々にドラマや映画になってるのに。
我が国は歴史的に見ても時間・資本・市場規模そのものが短かった。
そもそも始まりからして違う。
アメリカのマーベルは1930年代、
日本は1950年代あたり。
その頃の我が国の状況は……。
それはさすがに言い過ぎ。
一部そういう例はあるけど、結局アニメ化は日本で作られてる。
我が国より圧倒的に早く始まったし、市場性も全く違った。
「なぜ日本みたいにできなかった?」と言うのはナンセンス。
「なぜハリウッドに勝てなかった?」と聞くようなものだ。
既に差がつきすぎてる。
音楽でアメリカや日本を追い越したのは本当に奇跡ということだ。
たとえばK-POPデーモンハンターズの制作費だけで1億ドル。
これだけ投資できる場所は我が国には一つもない。
最近はNetflixのおかげでドラマ・映画・バラエティが世界に知られ、「韓流」の高揚感に浸っているけど・・・。
結局どの産業でも、資本がすべてを支配する。
はぁ…この時から英語圏のアニメを見るべきだった。
同意する。
日本アニメばかり見てると実生活では使い道が全くない言葉ばかり覚える。
本当にあの時、英語アニメに行くべきだったのに、子どもだった目にはカートゥーン・ネットワークのキャラが全員イマイチに見えて手が伸びなかった…(ブルブル
自分は子どもの時ディズニー好きで英語アニメを原語でよく観てたけど、発音だけよくなって、リスニングはあまり伸びなかった。
大学生になって日本アニメを見ると、すぐに耳が慣れて会話も小学生ぐらいのレベルまではすぐ伸びた。
日本語は発音も語順も似てるし、英語は文化も言語体系も全く違うから、同じ量見ても吸収速度が違う気がする。
もちろん英語アニメもたくさん見れば役に立つけど。
わかる。
アメリカアニメも日本アニメもどっちもよく見てたけど、日本の方が吸収がずっと速かった。