韓国のコミュニティサイトより「速報）『鬼滅の刃 無限城』がワールドワイドで1000億円を突破した。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
速報）『鬼滅の刃 無限城』がワールドワイドで1000億円を突破した。
少し前に中国で公開されて1000億円を突破した。
まだドル換算では10億ドルには達していない。
このままいけば10億ドル目前になる。
もし10億ドルを突破したら、2020年に世界で初めて第三国映画が興行1位になったのに続いて、2025年に第三国で初の10億ドル映画が誕生する可能性がある。
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韓国の反応
鬼滅は一度も見たことがなくて、この映画で初めて触れたんだけど、没入感がすごかった。
本当に面白すぎて、今はネットフリックスでシーズン1から一気見している。
やはり日本はアニメを制作するのがめちゃくちゃ上手い。
鬼滅の原作者が本当に羨ましい。
若い頃にデビュー作で数百億稼いで、そのまま引退。
個人情報も顔も明かしていないからストレスもない。
『はじめの一歩』の作者は何十年も必死に描き続けているのに、鬼滅の作者は数巻描いただけで人生が天国。
中国と日本が揉めて大騒ぎなのに、ちゃんと上映できるのか気になる。
鬼滅はサブカルチャーというよりも、むしろ“大衆作品”だ。
中高生がめちゃくちゃ好きだし、オタクじゃない人もめちゃくちゃ観に行ってた。
2025年の韓国の興行1位も、ほぼ確定じゃないか？
日本は本当に世界級IPを継続的に生み出す国だ。
鬼滅の作品性については人によって意見が分かれるけど、商業性がめちゃくちゃ高い作品に仕上がっているという点では異論はないはず。
グッズが売れやすいように、キャラクターと世界観を作られたんだと思う。
いつ頃配信が始まるのだろうか？
劇場で観たけど、早く配信でも観たいな。
K-POP、Kドラマ、K映画がどれだけヒットしても、日本のアニメIP一つで全部ひっくり返されてしまう。
無料のチケットがあったから何も考えずに観た。
回想シーンが多すぎたけど、この2年で観た映画の中では一番面白かったと思う。
ところで、この直前の作品は修行編？
どこで観られる？Netflixにあるのか？
K-POPで日本のソフトパワーに対抗できればいいんだけど、本当に日本のサブカルチャーが圧倒的すぎて不可能…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
1作目の無限列車は国内比率が圧倒的だったけど、無限城はそうじゃない。
マジで世界中でヒットしてるから凄い。
最近、鬼滅とチェンソーマンの劇場版がやけにヒットしている理由は何だ？
内容自体は原作と何も変わらなくて、ワンピースだって人気の割に、ああいう要約版の劇場版はあまヒットしてないというのに。
K-POPデーモンハンターズで日本の全てのアニメを超えたと騒いでいたのに、現実は日本のアニメがグローバル興行で圧倒中だ。
K-POPもKドラマも結局、アニメ一本に全部持っていかれてしまった。
日本のことを持ち上げて“日本贔屓”とは言われたくないけど、自分たちの子どもの頃に一緒に育ったのはディズニーのアニメか日本のアニメだった。
むしろ触れる機会が多かったのは日本のアニメや漫画で、影響力はとてつもなく大きかった。
今はこちらがK-POPや文化で成功していて誇らしいけど、日本文化の裾野はもっと古くて根が深いと感じる。
2部・3部まで全部稼ぎ切ったら、次はどこに投資するつもりなんだろうな。
日本のアニメ市場は本当に巨大だ。
ポケモン市場だけで大抵の産業をごっそり飲み込む。
これがソフトパワーなんだよ…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ