韓国のコミュニティサイトより「『鬼滅の刃』が今年の国内ボックスオフィス1位に…日本映画史上初」というスレの反応を翻訳して紹介します。
『鬼滅の刃』が今年の国内ボックスオフィス1位に…日本映画史上初
日本アニメーション『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』が今年の国内ボックスオフィス1位に登場した。
22日、配給会社アニマックスブロードキャスティングコリアによると、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』はこの日までに累計観客563万8千人余りを記録した。
これにより、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』は、従来1位だった『ゾンビ娘』の563万7千人余りの記録を上回った。
アニメーション映画が年間の国内ボックスオフィスで全体1位を占めるのは今回が初となる。
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韓国の反応
『鬼滅』や『チェンソーマン』を見たあとに他の映画を見ると、差を大きく感じる。
でも毎回同じレパートリーなら、淘汰されても仕方ない。
若い世代は、品質が保証されている日本アニメを選ぶしかない。
映画や3Dアニメには、いまはあまり魅力を感じない時代になったのでは?
『俺だけレベルアップな件』は10回は観たのに。
もう取り返しのつかないレベルまで落ちてしまった。
「OTTに行けばいい」という考えの人のほうが多い気がする。
これで発展するわけがない。
大作でも評価が微妙なら避けられる。
Netflix の『グッド・ニュース』はすごく面白かったけど、配信限定だから観客もつかめなかった。
韓国映画だけでなく、洋画もひどい。
唯一観る価値があったのはF1くらいで、完全な不作の年だった。
チェンソーマンも意外だったのが中高生に人気だったこと。
複数回観たけど、行くたびに高校生が4〜5人で来ていた。
国内視聴者の好みに合わせるばかりで、20年前から変化がない。
K-POPやOTTは、国内外の新しい視聴者を狙って常に新しい挑戦しているのに。
これは日本のアニメが凄いのか、我が国の映画が情けないのか・・・。