韓国のコミュニティサイトより「日本は本当に野球がうまくないように見える…」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本は本当に野球がうまくないように見える…
日本では「野球は生活そのものだ」「高校野球部が4,000校ある」(これは嘘だと言う人もいるが…)とか、
地域ごとに野球場があって、うらやましい…という話をよく聞くが、
いざ MLB でプレーしている割合を見ると、ドミニカ共和国は人口1,000万の国で100人を超える一方、
日本は12人だ。人口は1億2,000万もあるのに…。
これだけ見れば、野球がうまくない何かがあるように思える…
あるいは、日本野球に対する誇張された幻想があるのか…
むしろ人口とインフラ投資に対する効率を考えれば、韓国の方がコスパがよく見える…。
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韓国の反応
はっきり言えば、NPBの先発1番手クラスの選手でも、少なくともMLBでは3〜4番手クラスにはなる。
ドミニカ、キューバ、ベネズエラのような国の選手はメジャーリーグの下部組織へ野球をしに行くし、日本や韓国は最初の選択肢として自国のプロリーグがある。
そもそもメジャーリーグはパワーのある打者をいちばん好むけど、日本にはそういうタイプの選手がめちゃくちゃ少ない。
日本の野球エリート校は250〜300くらい。
3000校というのは、部員が2〜3人だけいる学校も全部含めた数。
アメリカも日本も、あの膨大な人数が全員プロを目指してるわけじゃない。
ただの部活・コミュニティスポーツとして根付いてるだけ。
日本は1960年代からエリート育成じゃなく「生活スポーツ」を根づかせる投資をしてる。
ヨーロッパのサッカーも、アメリカの4大スポーツも同じ方式で育成されてる。
日本はそれを見て始めたんだろうな。
こういう基盤がしっかりしてるから、成績の上下が少なくて一定のレベルが保てる。
しかも今回のトーナメントで、ディビジョンシリーズMVPは佐々木、
ナショナルリーグCSのMVPは大谷、WSのMVPも山本だよ。
2000年代前半までは4000校以上あったけど、少子化で減ってきてる。
でもスレ主の基準で言うと、アメリカも微妙になって、韓国が最強ってことになるから、それで元気出るならよかったね。
韓国:106チーム 約3500人
日本:約3800チーム 約12万人
アメリカ:約16500チーム 約45万人
別に野球部だけが特別多いわけじゃない。
だから中学では陸上やってた子が高校で「野球やってみようかな」「サッカーやろうかな」って入ったり、運動未経験の子が高校から始めることも多い。
ただの部活選びの延長。
でも入口が多いから、中学まで野球未経験でも高校で入れるし、そこで才能に気づいてエリートになる可能性も開いてる。
野球部4000、バレー部数千、バスケ部数千…足したら国民全部が運動選手ってレベル。
だから県大会で部活レベルのチームとエリートが当たると、20対0とか打率7割とかいう試合が出る。
MLB選手の数だけで比べるのは意味がない。
NPBはポスティングを認めない球団もあるし、指名拒否してメジャーに行くと戻る時にペナルティも重い。
我が国は「金さえ多ければどこでも行く」って感じだけど、日本の選手は必ずしもそうじゃない。
黒田みたいにメジャーでまだ戦えるのに地元チームへ戻った例もあるくらいだ。
自分は日本に住んでるけど、うちの甥は中学で野球してて、隣の家の子は高校で野球してる。
もちろん勉強も頑張ってて、野球も全力でやってる。
でも最終目標はプロ入り? そんなことはない。
ただ野球が好きでやってるだけ。
県ごとにプロ志望のチームなんてそんなに多くない。