韓国のコミュニティサイトより「『ポット2で韓国と当たれば完全に幸運…韓国は分析する必要すらない』…洪明甫監督率いる代表への屈辱」というスレの反応を翻訳して紹介します。
『ポット2で韓国と当たれば完全に幸運…韓国は分析する必要すらない』…洪明甫監督率いる代表への屈辱

世界的強豪たちの視線は、「ポット2で韓国と当たれば完全に幸運」というものだ。洪明甫監督が率いるサッカー韓国代表は、ワールドカップ11大会連続の本大会進出に成功し、史上初めてポット2入りを確定させた。
2026北中米ワールドカップの組み合わせ抽選会は、6日午前2時(韓国時間)、米国ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われる。史上初めて48カ国が参加する大会で、韓国の運命が決まる。
韓国代表は18日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で行われた11月Aマッチ第2戦の親善試合で、「アフリカの強豪」ガーナを相手に1-0で勝利した。翌月に控える2026年FIFAワールドカップ北中米大会の組み合わせ抽選を前にした最後のテストだった。韓国はガーナを下したことで史上初めてポット2を確定させた。
ポット1には開催国の米国、メキシコ、カナダをはじめ、スペイン、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、ドイツなど最強国が並ぶ。
ポット2には韓国のほか、クロアチア、モロッコ、コロンビア、ウルグアイ、スイス、日本、セネガル、イラン、エクアドル、オーストリア、オーストラリアが入った。
韓国はポット2の強豪とはグループリーグで当たらないという意味で、ポット3・ポット4の比較的戦いやすい相手と同じ組に入る可能性が高く、非常に有利な条件とみられている。
しかし、ポット1の各国は「ぜひ韓国と当たらせてほしい」と願っている。それだけ韓国の戦力が、同じポット2の他チームと比べて相対的に劣るという冷静な判断によるものだ。
英国の放送局DAZNは組み合わせを予想しながら、「ポット2では厄介なクロアチア、コロンビア、ウルグアイを避けることが重要だ。ポット3ではスコットランドとノルウェーを避けたい」と最悪の組み合わせを懸念した。
一方で、ポット2で韓国と当たることがイングランドにとって“最高の美味しい組み合わせ”だという屈辱的な主張も示した。
韓国については報道自体が非常に少ない。韓国は分析する価値が低い、という判断によるものだ。一方で優勝候補たちは、ポット3のノルウェーや、ポット2のイタリアといった意外な強豪と当たる可能性を警戒している。
イングランドはむしろ「ポット4からイタリアが上がってきた場合、潜在的な競争相手になり得る。バナナの皮のように予想外の結果が出る可能性もある」と懸念を示した。
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韓国の反応
行けなかったイランとサウジも1勝はした。
ポット3は楽な相手なのか?
ポット4だって半分ヨーロッパなのに。
それなのにポット2に入って喜んでいる記事を見ると笑ってしまうw
実際は3位を目指して32強が現実的だ。
いつの時代の話だ?
認めるべきところは認めてこそ進歩や対策が出てくるというのに。
最近の親善試合の成績を見ると、結局は実力はそこまで変わらない。
日本の欧州組が多いだって?
大クラブの準主力級が明らかに多くない限り意味は薄い。
アジアカップでベスト8止まりの国の何を認めればいいんだ?
そこまでK-サッカーと対戦したがるなんて…(ブルブル
ワールドカップで“大失敗”した人物を再び監督に据えた時点で軽視されて当然だ。
戦術は現代サッカーに合わず、保守的で意味不明な起用、インタビューも下手。
全く期待できない。
ポット3なら“強くはないが簡単でもない”程度の扱いだったろう。
怒るような話でもないし、まあそういうものだと受け流せばいい。
勝負はやってみないと分からない。