韓国のコミュニティサイトより「日本、中国の半導体生産に”直撃”(ブルブル.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本、中国の半導体生産に”直撃”(ブルブル.jpg
日本がフォトレジストの輸出を統制…中国の半導体生産に“直撃”

日本はEUV・ArF素材の90%を供給しており、SMICや華虹のファウンドリーは3〜6か月以内に稼働が圧迫される状況になると見られている。
ASML・ニコン・キヤノンまで巻き込んだ“鉄の三角”によって、中国の半導体産業は5〜10年後退するだろうという警告もある。
日本がEUVフォトレジストを事実上100%供給しているため、中国の半導体生産は深刻な危険に直面している
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韓国の反応
中国が怖い理由は原材料産業。
日本が2019年に韓国へやった輸出規制とほぼ同じだが、我が国は自力生産で突破しようと努力したし、何より日本企業も優良な取引先を簡単に切れないから韓国内に工場建設を話し合っていたほどだ。
だから中国が特別に苦しむとは思えない。
中国はいまHBMのサンプルまで作っている状況で、本当に困るのか?
それは誤解だ。
一部は置き換わったが、日本のPR(フォトレジスト)がなければ不良率が異常に上がる。
かなり誤った認識だ。
フォトレジストの国産化は結局失敗した。
日本製を使わないと話にならない。
歩留まりが出せない。
輸出経路を失った日本企業は、迂回輸出か韓国内に工場を建てる方向で対応していたはず。
フッ化水素は代替したが、フォトレジストは確か代替できなかったはず。
まだこんなフェイクニュースを広めているのか。
作りはしたが、まともな量産には至らなかった(できなかった)。
日本に“兄さん”とすり寄るから、素材・部品・装備に投資してきた企業は報われない結果になった…(ブルブル
尹政権の時に中国から同じようなことをされて、日本も裏では反射利益を相当受けていたはず。
時間の問題なだけで、本気になればできる。
でも、買った方が安いから買っているだけだ。
ただし、それを自力でやるための金と時間があれば、半導体(製品側)を作る方がはるかに利益が大きい。
アメリカですら苦労しているのがレアアースだ。