韓国のコミュニティサイトより「日本の歴史学者『日本の文字の起源は新羅』…日本のネット民が激しく反発…jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の歴史学者「日本の文字の起源は新羅」…日本のネット民が激しく反発…jpg
日本の学者が、日本の文字であるカタカナが新羅から伝わった可能性があると主張した。
この学者は10年以上前から、カタカナの新羅起源説を示す文字資料を研究しており、日本のメディアからも注目されている。
紀元740年、新羅で書かれた後に日本へ伝わった仏経がある。
日本・広島大学の小林名誉教授ら、韓日共同研究チームは、この経典の一部から、日本語の「カタカナ」の起源とみられる文字を発見したと明らかにした。
墨で書かれた漢字の横に、紙を削って刻んだ「角筆」と呼ばれる記号がある。
これは新羅が漢字の発音を示すために記したもので、日本のカタカナと似ているという。
〈インタビュー〉小林(日本・広島大学 名誉教授)
「日本のカタカナの起源が新羅にあった可能性を、この資料(仏経)から考えることができる」
小林教授は十年以上前から、新羅を経て日本に伝わった仏経を研究し、カタカナが新羅に由来した可能性を提起してきた。
小林教授は日本の角筆文献研究の第一人者で、NHKなど日本のメディアも今回の研究結果に注目している。
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韓国の反応
日本が参考にしているのは新羅じゃなくて百済じゃないか?
新羅系もある。
百済系と新羅系が日本で大きく争ったこともある。
今さらなぜまた出てきたんだ?
こちらだって当然、中国から伝わったのだろうし、全て自然な話なのに、なぜこんなことでいちいち騒ぐのか分からない。
調べてみたら12年前のニュースだったwww
小林教授はそもそも筆跡研究の専門家で、カタカナ専門ではない。
教授がこの説を唱えて20年以上経つが、これを継承する学者はほとんどいない。
教授が前提とした定説――『漢字を省略して発音記号として使うのは日本だけ』という理論が、すでに学界では廃れている。
この主張については、日本国内の他の学者が同意していないという報道も別に出ていた。
同時期に新羅も伝えたということか?
新羅と倭はすぐ近くで、交流は多かったらしい。
新羅が倭(倭寇)に襲われて、高句麗が助けたこともある。
交流の痕跡なのだろうと受け止めるだけ。
10年以上前のものを使って日本の話をしているのがすごいww
もともとは縄文人がいて、そこにヤマト系が来て同化したが、ヤマト系がむしろ多数派だったはず。
ヤマト系が新羅人ということだ。
新羅でも正しい。
高句麗の遺民も多く渡り、伽耶の人々も移った。
単純に政治的に最も影響を与えたのが百済ということだ。
歴史的には新羅と倭は敵対関係だったのでは?
むしろ百済と倭のほうが交流が多く、同盟国のような雰囲気だった。
新羅の影響を受けたというのは興味深い。