韓国のコミュニティサイトより「日本に行くと、我が国と本当に差を感じるもの」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本に行くと、我が国と本当に差を感じるもの
みんなコンビニの話をするけど、
違法駐車が(ほとんど)ないこと、そして車がきれいなこと。
市民意識の差もあるかもしれないが、一番大きいのは制度とシステムの違いだと思う。
日本では車を買うには「駐車場保有証明書(車庫証明/シャコショメイ)」が必要で、それがないと車の登録ができない。
つまり、車を買うにはまず駐車場を持っていなければならない。これがポイント。
それから違法駐車の通報がよくされる。普通は1万5000円くらいの罰金に加えて違反点数もつく。
韓国みたいに「CCTVで5分待ってからもう5分…」みたいな運用ではなく、日本は1分から取り締まる。
日本人の「金持ち」のイメージは、「持ち家+庭+駐車場+池」らしい。
庭や駐車場や池がないと、もう1軒家が建てられるくらいの価値になる。
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韓国の反応
日本で軽自動車の比率が高いのは、日本人の意識の問題ではなく、ただ「税金」の問題。
そして、それが正解なのか?それは分からない。
日本の自動車もガラパゴス化が進んでいる。
日本の田舎に行くと、本当に整っていると感じた。
それは本当に同意。
そして土の色も違う。
遠出する時でも、あえて大きな車に乗らず軽に乗る人もいるらしい。
韓国はまだ無理だろう。
日本はトラックまで綺麗なんだよな。
1つ目は空が澄んでいること、2つ目は駐車ラインがきれいなこと。
空は仕方ないとしても、道路の線を見ると…両国の細部の違いが見えてくる。
でもその制度を変える仕組み自体が整っていない。
日本は反射するガラス粒子を多く使っているらしい。
それでも最近のソウル市内、四大門内の観光地の歩道ブロックは以前よりはかなり改善された。
軽自動車の台数が圧倒的に多い理由の一つだろう。