韓国のコミュニティサイトより「韓国の方が日本より住みやすいなんて話は、これを見れば事実じゃないと分かる。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国の方が日本より住みやすいなんて話は、これを見れば事実じゃないと分かる。
2024年12月時点で日本に長期滞在している韓国人は、旅行者などの短期滞在者を除いた数字で、北朝鮮出身者も含めて約43万人。そのうち特別永住者が28万人(この枠はほとんど北朝鮮系)だから、それを引いた純粋な長期滞在の韓国人は15万人くらい。
一方、2025年5月末時点で韓国に滞在している日本人は、合計4.8万人。そのうち短期滞在者が1.8万人なので、長期滞在者は3万人ほど。ただし、長期滞在登録の外国人統計では「その他」に分類されることが多い。
ちなみに、アメリカの場合は全体で18万人、そこから短期滞在者9万人を引き、さらに居所申告などで見えない5万人を除くと、純粋なアメリカ国籍者は約4万人。韓国人が毎年アメリカの永住権を取る数だけで2万人を超える。
韓国に長期滞在してる国籍の上位を見れば、
中国、ベトナム、ネパール、ウズベキスタン、カンボジア、インドネシア。
韓国人がこういう国に移住して暮らしてるか?(朝鮮族を除けば)そんなことない。
結局、住みにくい国の人が住みやすい国へ行って暮らす人数が圧倒的に多いというのが、現実であり証拠になってる。
最近は「韓国に住む日本人YouTuberが増えてる!」ってのを見て、「韓国のほうが住みやすくなった証拠だ!」とか言ってる書き込みもあるけど、韓国人を喜ばせるような動画だけ見てるとそう思うのかもしれない。でも全体の数字を見ると、現実はまったく逆だってことが分かる。
人の本心は言葉より行動を見れば分かるって、誰でも納得するだろう。
いくら言葉で「韓国のほうが住みやすい!」って言ってみても、実際には日本に住む韓国人が韓国に住む日本人の5倍もいるのが現実。
これがアメリカとの比較になると、その差はさらに何十倍にもなる。
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韓国の反応
その頃に満足して定住しただけで、もう動こうとはしないだけ。
今では日本より韓国の方が良くなったのも事実。
あと、アメリカのコリアタウンに行くと、80〜90年代にタイムスリップしたような気分になる。
本当に住みやすいと言うなら、長期滞在よりも永住権がより正確な指標になるのでは?
永住権で比べても話にならない。
日本国内の韓国人一般永住者だけで8万人。
昨年の韓国永住者数は約20万2千人で、そのうちアジア出身が96.6%。
永住者全体のうち中国国籍者が82.5%(朝鮮族64%+中国人18.5%)を占めており、偏りがある。
日本は3.4%で、およそ7000人。
日本の韓国人永住者8万人と比較しても、10倍以上の差がある。
それはただの言葉遊びだろう。
仕事が多いということは、住みやすいということになる。
自分は本文の主張に同意する。
韓国の若者が日本の大学に留学し、日本企業に就職する数と、
日本の若者が韓国の大学に留学し、韓国企業に就職する数を比較すれば、
比べものにならないくらい韓国人の方が多い。
日本人はそもそも我々を見下している。「自分たちより劣る国」だと認識していて、これは変わらない。
逆転されたのはもうかなり前なのに、それを理解しようとしない。
本当は韓国の方が住みやすい国だというのに、それを認めようとしないから、韓国に住む日本人も少ない。
数値と現実は違う。
今の韓国は日本をどうこう言える立場ではない。
現在の我が国が下り坂になるスピードは想像を超えている。
あの程度の日本になる超高齢化社会もすぐそこまで来ているし、人口も日本に比べるとかなり劣っている。
日本は一度トップまで行ってから下ってきたから、資産でも残っているが、韓国はトップどころか常に10位圏内がせいぜいだ。
さらに問題なのは、我が国の産業そのものが半導体組立に偏っていて、この分野すら中国に市場を奪われている。
大企業も同様で、国家の成長力そのものが落ちてきている。
それで「ああ、日本も昔ほどではないんだな」と感じた。
今の韓国が住みにくいと思う人は、結局どこの国に行っても結局うまく暮らせない。
それだけ日本の状況が悪化しているということだ。
稼げるとされる性産業の人たちですら、日本ではなく韓国を選ぶという事実そのものが、韓国にそれだけのメリットが生まれてきていることを意味している。
どの国も外国人には基本的に厳しい。
人種の博覧会みたいなアメリカですら、自国民または永住者でなければ、いつ入国拒否されて追い返されてもおかしくない。
日本は特にその傾向が強いという話だ。
アメリカも似たような部分はあるけど。