韓国人「昔、日本に住んでいた韓国人が再び日本に戻って感じたことがこちら…」→「同意する…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「最近日本に行って感じたこと」というスレの反応を翻訳して紹介します。


最近日本に行って感じたこと

少し前に日本へ行った。

以前住んでいた町に遊びに行った。

すごく久しぶりだった。本当はもう二度と行かないつもりだったけど、かつて住んでいた場所だから気になって・・・。

東京の中でもかなりの田舎だ。

1.物価が、自分が住んでいた頃と比べて全体的に30%ほど上がっていた。昔は10年以上物価が変わらないって聞いていたのに。

2.昔ここまで味が濃かったかなと思うくらい、食べ物がしょっぱく感じた。ラーメンは塩辛すぎて食べるのが厳しいと感じるほどだった。そして以前はその町に美味しい店が多かったのに、今回は特に美味しいと思うものがなかった。特に寿司にはがっかりした。昔は町で売っている寿司も本当に美味しかったのに。

3.パンは今も変わらず美味しくて安い。もし日本のようなパン屋が韓国にできたら、パリバゲットなんかすぐに潰れると思う。コンビニやスーパーで売ってるパンもすごく美味しい。

4.子どもを一人か二人連れて歩いている母親が多い。その母親たちがみんな若く見える。日本は結婚が早いって聞いていたけど、たしかにそんな感じだった。それに平日の日中でも子ども連れの母親がけっこう目についた。

5.ゼロ飲料がほとんどない。韓国では種類も多くて豊富なのに、日本ではほぼ見かけなかった。ゼロコーラくらいしか見なかった。

6.酒は飲めないから詳しくはわからないけど、韓国では売っていないビールがたくさんあった。

もう行かないつもり。




ttps://x.gd/bbDJu

韓国の反応

かつて「日本は物価が上がらないから良い」と言っていた親日派たちが、最近は黙り込んでいるのを思い出す。

米の価格が急騰した時に大騒ぎになって、擁護できることがなくなったせいなのか?w

しかし、日本よりも我が国のほうが物価は高い。
>>しかし、日本よりも我が国のほうが物価は高い。

すべてが高いわけではない。

我が国より物価が安いと言われる国々でも、実際に暮らしてみれば病院代、交通費、工業製品など、日本の方がはるかに高い場合も珍しくない。

海外に住む人たちの話やユーチューバーの投稿を見ても、「安いものは本当に安くて良い」と言いながらも、「高いものはとても高い」と実感しているようだ。

日本に住んでいる人たちも同じことを言う。

>>すべてが高いわけではない。

先進国の中では、海外旅行先として安価な部類に入るのは事実だよ。

東南アジアはもう行きたくないし、ヨーロッパやアメリカは遠すぎる。

結局、行く先は日本くらいしか残らない。

家の近所のラーメン屋に行った。

「本場の日本式」らしいんだけど・・・。

初めて来た客だと分かったらしく、「味を薄くしてお出ししました」と言われたが、それでも塩辛すぎた。

「これのどこが美味いんだ」と思いながら食べた。

スープは濃くて良かったが、味付けが非常に塩辛い。

それでも「薄めた」と言うのだから驚いた。

>>スープは濃くて良かったが、味付けが非常に塩辛い。

(スレ主)住んでいた頃は気付かずに食べていたというのに、久々に行ったら塩辛すぎて食べられなかった。

我が国の塩分摂取に関する記事を見かけた。

「2011年の4,789mgから34.5%減少、2019年の3,289mgからも4.7%減少したが、それでも依然として高い水準である。」

我々が以前よりも塩分を控えるようになったから、相対的に塩辛く感じるのかもしれない。

知らない人も多いだろうが、日本の料理は非常に塩辛い。

それなのに美味しいと言われる・・・。

しかも、そういう人たちに限って「塩辛いものは身体に悪い」と言っているのを聞くと、矛盾を感じる・・・。

日本人が経営するラーメン屋で食べた時、めちゃくちゃ塩辛かった。

日本によく行く知人が「日本人の口に合うように作られたものだ」と言っていたが、「日本では薄味だ」とされていた話は何だったのかと思った。

最近初めて日本旅行に行った。大阪に行こうと思っていたが東京に行った。

観光客向けの飲食店はどこもいまいちだったが、地元の人気店は本当に美味しかった。

東京・御茶ノ水駅前の冷たいそば(つゆなしで天ぷらと混ぜるそば)に入っていたワカメが絶妙だった。

それから、新宿や大久保のもつラーメンは塩辛かったけどとても美味しかった。

一方、寿司屋はどれも微妙だったし、辛いラーメン屋も辛くなくて味が薄かった気がする。

コンビニやスーパーの品揃えは豊富で本当に良かった。

もともと日本の料理は塩味と甘味が強い。
やたら塩辛いものを食べるから、今度はやたら甘いものが欲しくなる。

日本はこれの繰り返し。

日本の良い点は、生ビールが非常に美味しいこと。

日本人女性の体からは醤油のような匂いがすることが多い。

寿司も非常に美味しくよくできている。

20代前半で結婚する女性が多く、子どもと一緒に出かけている様子がよく見られる。

韓国とは全く違う。

ただし、料理は本当に塩辛すぎる。

生ビールが美味しくて、一般の飲食店でも気軽に飲めるのは確かに魅力。

田舎の餃子屋でも生ビールを置いていたのには驚いた。

東京へ出張に行くことが多いが、最近は物価がかなり上がってきている。

正確には観光関連の費用や食費が特に上がった印象。

今ではホテルをよく調べずに予約すると、出張費をオーバーしてしまう。

13年間こういうことはなかったのに・・・。

もっとも、日本の物価が上がったとはいえ、パンや飲み物は韓国の方が高いのが問題。

公園や遊園地に行くと、日本では韓国よりも子どもがたくさんいる。

単純に考えて人口は2倍、出生率も1.5倍だから、子どもの数は韓国の2〜3倍になるはずだし、それ以上に全体的に夫婦が若い。

第二子、第三子も十分にあり得る年齢層に見えた。

個人的には、コンビニのビールの種類が豊富なのがとても良かった。
最近では具材を乗せないラーメンが流行っているらしい。

価格を据え置いたままラーメンを提供し、客は値上げがないことに満足するという構図。

日本のお菓子の甘さは、ただ甘いのではなく、添加物のような味がする。

塩味も普通ではなく、極端に塩辛い。

塩辛いものが苦手なら、我が国で提供される和食の方が口に合うかもしれない。