韓国のコミュニティサイトより「日本の不思議な高層ビルの解体方法」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の不思議な高層ビルの解体方法
※音量注意
これは良さそうに見える。
ttps://x.gd/msHFnW,ttps://x.gd/RgnbZ
韓国の反応
我が国では、6か月間も人がこそこそ出入りするより、数時間で一気に崩す方が好まれるw
導入してほしい…見るに耐えない廃墟が本当に目障りだ。
建物の解体やリモデリングは環境破壊がすごいと聞いた。
爆破解体は粉塵もすごいし、周辺の建物にも影響を与えてしまう。
建設でも解体でも、安全にはもっと気を配ってほしい。
時間がかかっても。
それならやれそうだし、再開発のときに試してみるのも良さそう。
でもリサイクルできるなら、推奨すべきだと思う。
あの廃棄物のことを考えると・・・。
40階建て・高さ139mのこのホテル(通称「アカプリ」)の解体には、「テコレップ(Tecorep)」という新工法が導入された。
日本の建設会社・大成建設が披露したこの工法は、ビルの内部から少しずつ高さを下げていく方式だ。
最上階を支えている柱を1インチ(2.5cm)ずつ切り落としながら、徐々に建物を削っていくこの方法は、爆破解体や打撃による解体よりも時間はかかるが、安全性が高く、住民からの苦情も少ないため、高層ビルが密集する都市部での解体に適しているとされている。
爆破すれば、周辺からの苦情対応、粉塵、周辺建物への損害賠償など…
都市部では、むしろ高い解体費を払ってこういう工法にする方が安上がりになる可能性もある。