韓国のコミュニティサイトより「1939年の日本航空の機内写真(ブルブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
1939年の日本航空の機内写真(ブルブルブル
1939年って日本の植民地時代じゃないか?
あの時代に旅客機があったのか?
ttps://x.gd/eo1q0
韓国の反応
技術の進歩は本当に目まぐるしい。
今の日本人ですら、その時代に戻れるなら戻りたいという人が多いくらいだ。
すべてが豊かで、文化的にも経済的にも社会的にも、文字通り何一つ欠けるものがない時代だった。
1990年代の東京を4Kで撮影した映像があるが、その時代だと考えてもものすごく華やかだ。
なぜ日本に力で負けて占領されたのか。
なぜ何もできず、無力に国を失ってしまったのか。
近代化のタイミングが来たとき、日本と朝鮮では準備の状態が根本的に違っていた。
日本は明治維新という外殻を被せるだけで近代化が完成するほど、江戸は100万人都市で、西洋に文化・芸術面でも影響を与えられる状態だった(ジャポニズム)。
最初から近代化の際にアジアを征服しようという考えを持っており、その象徴的な人物が吉田松陰(下級武士出身)で、伊藤博文や安倍の師匠格にあたる。
一方で朝鮮は世道政治が何世代も続き、国自体が完全に行き詰まっていた。
朝鮮を見ると慣習と権威主義の弊害がよく分かる。
変化が必要なら変わらなければいけないのに、あり得ない価値観で日本の圧倒的先進文化を「倭奴」と蔑んで学ばず、西洋も「鬼」と言って排斥した。そ
こから我が国は弱くなり、飲み込まれた。
座席自体が全てビジネスクラス並み。
大日本航空は終戦後に解体されて、その後日本航空が当時保有していた旅客機100機をすべて引き継いだらしい。
日本だけじゃなく、ライト兄弟が初飛行に成功してから30年で民間機が運行されて、70年もしないうちに人類が月に行った。
科学の急激な進歩ってこういうことなんだよ。