韓国のコミュニティサイトより「日本がパンをたくさん食べるのか、それとも韓国がパンをあまり食べないのか」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本がパンをたくさん食べるのか、それとも韓国がパンをあまり食べないのか
日本は一人当たりのパン消費量が世界でほぼ10位圏に入っているようだ。
それに比べて韓国はその日本の4分の1程度だという。
国内でパンの価格の話が絶えず出るのを見ると、確かに韓国もある程度は消費されているということだろう。
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韓国の反応
「高くて食べない」って言うけど、むしろ高級ベーカリーに女性たちが列を作って買ってる。
安いパン屋のほうがガラガラだろう。
どこかの代表も言ってたけど、「パン」を売ってるんじゃなくて、「イメージ」を売ってるからだよ。
そういうパンがよく売れる。
クッパとか食ってる中年がパンなんか食うか?
元々食べないから、数千ウォンすると「めちゃくちゃ高い」と感じるだけ。
20〜30代の女たちはその値段でも普通に買って食べる。
ずっと米を食べてきた人間が主食をパンに変えるのは簡単じゃない。
日本ではパンを主食のように食べるらしい。
安く食べようと思えば食べられる。
パンが主食の国にしては、米の消費量がやけに多い。
パンが好きでも、いつの間にか気軽に買える値段じゃなくなっていた。
だから、たまにしか買わなくなった。
昔は道端でトーストも売っていたが、今はそれすら見かけなくなった。
インスタの影響で、デザート系カフェだけは今も好調。
もともとベーカリーのパンは安くなかった。
子どもの頃、ラーメンが500ウォンの時代に、パンも1個500ウォンだった。
物価の上昇に合わせて、自然と上がっていっただけ。
そのお金があれば、隣にある別の食材やおやつを買うほうが得だと感じる。
その金額があれば、サブウェイでツナサンドを買ったほうが、味も栄養も満腹感もすべて上回っている。